音楽療法士 資格取得方法

音楽療法士とは、音楽を通じて、ホルモンや生理機能の正常化を図ったり、情緒に働きかけて認知症や自閉症などの改善を図るために必要とされています。

この音楽療法士は認定資格であり、日本音楽療法学会によって音楽療法士の認定制度を行っています。

音楽療法士の資格を習得するには、まずは認定音楽療法士(補)の資格を取得することから始まります。

日本音楽療法学会の正会員であること。

専門学校・短大・大学の修了証を有すること・臨床経験5年(ただし臨床経験3年以上で必修講習会受講中に通算5年間となる場合でも許可)を有することが資格取得の必須条件となります。

その後、講習会や学会への参加や音楽療法の関連分野においての単位を取得すること、音楽試験を受験することも求められます。

音楽試験はピアノの実技や音楽理論などについてになります。

これらのすべての条件をクリアすると音楽療法士(補)の受験資格が発生し合格後、音楽療法士(補)の資格を取得できます。

その後は、研鑽をつみ、学会面接試験などを経て初めて学会認定音楽療法士資格を取得できます。

音楽療法士としての受験資格を得るためには、ピアノや音楽理論、楽典は必須になります。

ソナチネやピアノソナタなどの暗唱演奏ができるように研鑽をつまなければなりません。

音楽専門学校や音大などでは「音楽療法士養成課程」などの学科もありますので、学生として音楽療法士になるための勉強をされることが一番でしょう。